企業がよく使用するアレの処分の仕方

Posted by 2022.10.18 Business vector designed by Freepik

今回のゴミナビ！の記事はどちらかと言うと一般の家庭のお客さんよりも会社の経営者の方や、塾などの先生へ向けた記事かもしれません。

これから、お家にある物を導入する予定がある人は読んで損はないでしょう。

そのあるものとは、ホワイトボードです。

オフィスの会議室や、塾、英会話教室などでお馴染みのホワイトボード。
長く使用していると文字が書けなくなったり、少し白い部分が禿げたりしませんか。
そうなると当然次のものを使用するために古いものを処分しなくてはなりませんよね。

しかし、ホワイトボードはオフィスなどの法人と家庭で使っている場合で処分方法が異なります。
問答無用で粗大ごみだと思っていたら捨てられないなんてことになってしまうので、この記事を参考にしてみてください！

・個人サイズのものの場合

あまり個人で大きいサイズのホワイトボードを所有している方は少ないと思いますが、個人でホワイトボードを処分したい場合、自治体で粗大ごみとして処分することができます。自治体に申し込み、コンビニ等で有料ごみ処理券を購入し、収集日に収集場所にホワイトボードを運ぶ必要があります。費用は自治体によって異なり、サイズによっても変わります。住んでいる市区町村のホームページなどで確認してから処分しましょう。

・法人での処分の場合

会社で使っていたホワイトボードを処分する場合は、産業廃棄物扱いになるので自治体で処分することができません。そのため、法人でホワイトボードを処分する場合は不用品回収業者に依頼するになります。

・二つに共通する処分方法

① 買取業者やリサイクルショップで売却する
ホワイトボードは特に流行がないので状態が良ければ中古でも一定の需要があります。出張査定を行っていない業者の場合は持ち込む必要があり、買い取ってもらえなかった場合は無駄足になってしまうので注意が必要です。

② 不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者は、一般家庭から出た不用品でも法人から出た不用品でも関係なく回収してくれます。また、不用品回収業者ならホワイトボード以外の不用品もまとめて回収してくれるので、不用品が大量にある場合におすすめです。
不用品回収を業者にお願いする時は見積もり内容をよく確認するようにしましょう。

ネット見積もりだけでなく現地見積もりもお願いすること、見積もりの詳細を確認して分からないことは業者に質問することで良い不用品回収業者を選べます。

まとめ

今回は、ホワイトボードの処分法を紹介しました。
粗大ゴミとして捨てられるかもと思った個人の方はまずは大きさを測って、自治体の指示を読んでみてください。

わざわざその作業をするのが面倒という場合は、不用品回収業者に依頼してしまいましょう。

ゴミナビ！で業者の口コミを対応エリアごとに一覧で見ることができますので、是非参考にしてみてください。

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