不用品回収ここだけの話

世田谷区 ゴミの分別のルール

Posted by 2022.04.06 Business vector designed by Freepik
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ゴミの分別、単純に見えて結構厄介な作業ですよね。
しかも、さらに面倒なことに住んでいる地区によってそれぞれ分別のルールが異なります。

例えば、ゴミを出すことそのものが有料化している地区や、間違ったゴミの出し方を指摘されても変えないでいると罰金を払わなくてはならない都市などがあります。

今回は東京都の世田谷区のゴミの分別ルールについて焦点を当ててお話をしたいと思います。


「東京都世田谷区ゴミ分別」と検索すると、一番上に「曜日」と出てきます。
このことから世田谷区でゴミの分別をする際に、まずは曜日に注意する必要があると予想できます。また、検索ワードの一覧の中には、「世田谷区 ゴミ分別 2022年カレンダー」というような単語もあったため、年ごとに出せるゴミの曜日が変更されている部分があるように見受けられました。

世田谷区のホームページを検索してみると、ゴミの出し方の注意書きの掲載が多数ありました。


例えば、可燃ごみ、不燃ごみどちらも収集日の午前八時までにゴミに出すことという注意書きや生ごみは水を切ることというようなことまで細かく記載がありました。

また、世田谷区では、区で指定されているゴミ袋があるわけではなさそうでした。
各家庭等で用意した中身が見える透明な袋か半透明な袋、あるいは容器に入れて出してくださいと書いてありました。
引っ越し等で一回の排出量の規定となっている45L袋で3袋までを超える場合は家庭ごみであっても有料の対象となるようです。
その場合は、世田谷区のホームページ記載のリンク先の管轄清事務所に問い合わせをするようにと書いてありました。


気になる粗大ごみについては、インターネットや電話等で申し込みをした後に引き取ってもらうのが一般的なようです。
世田谷区では、ゴミに出す前にリユースを検討してほしいというお願いを住民にしていました。現在、区が回収している家庭用の粗大ごみの中には新品同様の物もあるようで、区としても、環境問題として捉えているようです。


“本来の使用に問題がなく、他の方に譲ったとしても次の方が気持ちよく使えるものは世田谷区で行っているリユース事業を利用してリユース‼”

という文言で、世田谷区のリユース事業の一環として業者への依頼を推奨していました。

確かに、自分が使わないからという理由だけで捨ててしまうのはもったいないですよね。

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