東京都豊島区　子供の自由研究の工作は取っておくべき？

Posted by 2022.08.22 Business vector designed by Freepik

夏休みの宿題と言えば？

小中高校生の皆さんはそろそろ夏休みも終わりの時期も近づいてきたのではないでしょうか。宿題はもう終わっていますか？

最近の学校は一人一台タブレット端末を渡され、専用のソフトを使って宿題をしているところも多いようです。

そんな宿題ですが、小学校や中学校では自由研究と呼ばれる物が必須の学校もあるようです。

自由研究と聞くとあまり良い思い出がない人の方が多いのではないでしょうか。例えば、夏休み最終日に慌てて作品を作ったという人もいれば、家族に手伝ってもらったという人もいるかと思います。

今回は、その自由研究で作った作品にまつわる保管の方法をお話ししたいと思います。

子どもの作品をとっておいても意味がない！？

自由研究といえば、作品や研究をする子供にとっても大切なものかもしれませんが、それ以上に親御さんにとってもお子さんの成長を感じられる重要なものかもしれません。

しかし、子供の成長を感じる物だからといって、すべての工作を保管しておいているという人はもしかするとため込み症かもしれません。

ため込み症については過去にゴミナビ！の記事としても取り上げていますので、興味がある方はチェックしてみてください。

簡単にため込み症についてお話しすると、どんなに小さなものでも捨てることができずに、使用するわけではないものをとっておいてしまう病気をため込み症と言います。

お子さんの成長を感じるというだけの理由で、お子さんが作った折り紙や、お子さんのテストの答案などが捨てられないというのはため込み症の可能性が高いです。

先にお話ししておくと、お子さんが小さい頃に作った自由研究の工作などは実用性がないものであれば思い出として写真に撮って保管しておくだけで十分です。

また、昨年の工作に使用した材料をとっておくのもあまりよくありません。
例えば、紙粘土であれば一年経てば粘着力等の質も下がってしまいます。そのため、材料もその年になるたびに使い切って新しいものを購入する方がいいでしょう。

どうしても物が捨てられないという人は早めに対策を練るべきだと言えます。
重度のため込み症になってしまうと通院が必要な精神病として診断されます。早めの周囲への相談や片付けへの取り組みで重度のため込み症を回避することもできますので、お困りのときはなるべく早く専門家へ相談しましょう。

まとめ

今回は、自由研究の作品をテーマにため込み症の可能性をお話ししました。

皆さんもご自身のお家がもので溢れだす前に早めに行動を起こしましょう。
ゴミナビ！では、東京都豊島区に対応してくれる不用品回収・買取の業者やゴミ屋敷清掃の業者を一覧で探すことができます。
皆さんもぜひ利用してみてください。

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