うつくしま・福島マイ○○編

Posted by 2022.03.10 Business vector designed by Freepik

各自治体でゴミの量を減らすための工夫が施されています。

自身でも、節約を兼ねて
エコバッグの持参・マイ箸持参・マイボトル持参
などを取り組んでいる方も多いと思います。

2022年3月2日に更新された福島県ＨＰにて
福島県の取組では
職場・学校・外出先などでこに行ってもとある取組が
行えるような推進活動が行われています。

ごみを減らす工夫はズバリ…

マイボトル・マイカップ推進キャンペーン！

タンブラー、水筒、マグカップ等の飲料容器(マイボトル・マイカップ)を職場や学校、外出先、協力販売店等で使用していただくなど、使い捨て容器のゴミを減らして環境にやさしいライフスタイルへの転換を図ります。ゴミを削減して、環境にやさしい生活を推進しています。

具体的にはなにをしているの？

使い捨て容器のゴミを減らすキャンペーンとして
この推進キャンペーンに協力している
喫茶店やコーヒーショップではマイボトルやタンブラーの持参で
ドリンク代割引の適応がなされたり、
量の増量サービスがされるそうです。

また、福島県内のいくつか企業では
■営業や出張など外出時におけるマイボトル持参の呼びかけ
■お客さまへコーヒー等をお出しする際、コーヒーカップ等の再利用可能な容器の使用
■社内会議でのペットボトル持参禁止
■日常生活においても極力プラスチック容器製品を購入しない
■従業員全員がマイボトル持参（入社時配布）
■マイボトル・マイカップ推進（啓発）のため、全社員へエコカップを配布

という取組を行っている企業があるみたいです。

まだまだこのキャンペーンに参加してくださる
企業や団体を募集しているみたいなので
福島県内にお住まい・お仕事をされている方は
ぜひこの取り組みに参加してみてはいかがでしょうか？

ゴミを減らすには一人では難しい

一人当たりが１日に排出するゴミを減らすには
コツコツと取り組まなければならないため、
環境のためだとわかっていても頭の片隅では
「意味があるのかな…？」と疑問を抱いてしまうときが
必ずやってきます。

しかし、一人ではなく、みんなで輪になって動けば
大きく未来は変わります。

このような使い捨て容器に限らず、
あなたにとって「もう必要ない」というゴミは
誰かにとっては「今、それが必要だ」となっているかもしれません。

賢く捨てて、賢くモノを買って、
賢くモノを使ってみることでゴミはやっと減ります。

大きなゴミも思い切って業者に買い取ってもらえるか、
誰かに使ってもらえないか、
そのゴミが資源として使えるかどうか、
伺ってみるのもいいかもしれません。

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