余って要らないマニキュアの処理方法を教えて！

Posted by 2022.03.17 Business vector designed by Freepik

捨て方に気を付けなければならない

おしゃれをするにはまず爪から！という方も多いのではないでしょうか。
コロナ禍に入り洋服やアクセサリーといった装飾品よりも、自分自身にお金をかける傾向の方が強まっているようです。特に注目を浴びたのは、マニキュアです。
ジェルネイルをするとなると、想像しているよりもお金も時間もかかりますし、何よりお手入れをしなくてはなりません。
しかし、その点マニキュアは飽きたらさっとオフすることができ、上から塗りなおすのもわずかな時間でできてしまいます。
そういったことから、マニキュアの需要は急激に伸びたようです。

ですが、ブームが自分の中で過ぎると触らなくなるのもまた事実ですよね。

マニキュアは放置しておくと固まってしまい、あかなくなってしまいます。

今回は、そんなマニキュアの処分の仕方を紹介します。

まず、基本的な処分の仕方ですが、地域ごとに多少は異なるものの、大半は、容器と中身を別で処分するのが一般的です。
中身の液体とキャップは燃えるゴミへ、容器は燃えないゴミへというのが一番無難な方法だと言えます。
地域によってはすべてそのまま燃えるゴミに出しても良いところもあるようです。

マニキュアの容器はガラスビン扱いじゃないの？と思われた方もいると思います。
しかし、化粧品の容器は資源ごみとして回収できないと定められていることがほとんどなので、資源ごみではなく、燃えないゴミに捨ててください。

中身の液をキッチンペーパーなどに染み込ませましょう。固まってしまっている場合は除光液を入れて溶かしつつ液体を染み込ませるといいでしょう。

中身が固まりすぎてキャップがあかないという場合は、お湯で容器を温めてください。固まった液体は上記と同様、除光液を入れて放置したのちに、ペーパーに染み込ませて捨ててください。

買ったばかりで色が合わなくて捨てるのはもったいないというものは、ぜひ不用品回収、あるいは買い取りに相談してみましょう。
良い値が付くかどうかはわかりませんが、普通に捨ててしまうよりはもったいなくないかなと思います。

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例えば、東京都を選択して、
そのあとに住んでいる地区を選択するだけで一覧表記を見ることができます。

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