東京都　いらないスマホは自分の情報を削除してから手放そう！

Posted by 2022.09.12 Business vector designed by Freepik

日本におけるスマホ保有率

スマートフォンは今や持っていない人の方が珍しい品物になりつつあります。
日本では、スマホユーザーは全体の79.7%と言われています。

東京都では、都民の通信機器保有率は81.0%とされており、世界的にも保有者が多い状態です。

しかし、スマホにも寿命があり、２、3年に一回は買い換えるという人がほとんどダト思います。その際に古いスマホはどうしていますか？

子供に渡すおもちゃとして使っている人もいれば下取りに出すという人もいるかと思います。しかし、いくら身内であっても誰かに渡す前に確かめなくてはならないことがあります。

今回は東京都でスマホを手放す時に確認すべき項目をご説明いたします。

確認したことがいいことって？？

一つ目はネットワーク制限
ネットワーク利用制限とは、契約しているキャリアから通信に制限がかけられてしまい通信の利用ができなくなる状態のことを指します。料金の利用料金を支払っていない、滞納しているというような理由が原因となります。
ネットワーク利用制限の状態は、端末の製造番号(IMEI番号)を各キャリアの専用ページに入力することで調べる事ができます。

ネットワーク利用制限の状態によって買取査定をしてもらえない可能性もあります。
またネットワーク利用制限の状態により査定額にも差がでてしまう場合もあるため
スマホの買取依頼を検討している方は初期化などの準備を始める前に、確認が必要です。

二つ目はアプリやアカウントの削除と初期化です。
アカウントを作成した上でそのスマートフォン上で利用していたものについては、これを行わないと初期化しても端末がうまく利用できなくなってしまう場合があります。

またおサイフケータイなどのICアプリも忘れず削除・初期化が必要です。
おサイフケータイなどは登録時のSIMカード契約者本人以外はICアプリの削除ができないため、この作業が行われていない場合は買取をしてもらえない可能性があります。

紐づけられているアプリなどは削除や初期化を忘れず行うようにしましょう。
初期化作業後はSIMカードを抜くことも忘れないようにしましょう。

三つ目はスマホ本体の初期化

Googleなどを利用していた場合に端末からアカウントを削除し、端末から切り離す必要があります。
これを行わないと初期化しても端末がうまく利用できなくなってしまう場合があります。

またおサイフケータイなどのICアプリも忘れず削除・初期化が必要です。
おサイフケータイなどは登録時のSIMカード契約者本人以外はICアプリの削除ができないため、この作業が行われていない場合は買取をしてもらえない可能性があります。

紐づけられているアプリなどは削除や初期化を忘れず行うようにしましょう。
初期化作業後はSIMカードを抜くことも忘れないようにしましょう。

まとめ

今回はスマホを手放す際の確認事項についてお話ししました。
不用品買取業者によっては、スマホを初期化するところもやってくれる業者があるのでやり方がわからないという人は業者を探して聞いてみるといいかもしれません。

リアルな口コミ20000件突破！全国登録業者数は9000社以上！日本最大級の不用品・粗大ゴミ、遺品整理、不用品買取など、日本全国はもちろん東京、神奈川、埼玉、千葉の回収業者をまとめた口コミサイトといえばゴミナビ！評判・口コミ・相場が満載！

前のページに戻る

バックナンバー