東京都台東区　履けない靴の処分の仕方

Posted by 2022.08.03 Business vector designed by Freepik

靴はどこで買う？

生活をする上で、衣食住は欠かせないものとなっています。その中でも今回は「衣」に着目してお話を進めていきたいと思います。

皆さんは、靴にこだわりはありますか？
人によっては、スポーツシューズはこのブランド、ブーツはここ、サンダルはここというように使い分けている人もいるかもしれません。

あるいは、レディースだと合うサイズがないから、ユニセックスか、メンズの靴しか履くことができないという人もいると思います。

いずれにしても靴に共通していることとして挙げられるのは、あまり物持ちが良くないということではないでしょうか。

当然のことながら、毎日履くものなので、いくらたくさん持っていて毎日違うものを履いていたとしても、その靴一つ一つの寿命は長くありません。

特にお子さんの場合は、成長スピードも速くあっという間に履くことができなくなってしまったものもあるのではないでしょうか。

今回は、そんな履けなくなった靴の処分の仕方についてお話したいと思います。

履けない靴の捨て方

東京都台東区では、靴の捨て方と調べると下記のように定められていました。

運動靴、サンダル、スニーカー、長靴、革靴すべて燃やすごみとして処分

というようになっていました。通常の燃やすごみと同様に袋に入れて週二回の回収日に合わせて出すようにと定められていました。

しかし、サイズが合わなくてそんなに使用していないのに履けなくなってしまった靴や、プレゼントでもらったけど履けなかったというように、まだ新品の状態に近い靴をそのまま捨てるのは少しもったいない気がします。

そこで、お勧めの方法は、二つです。
一つ目は寄付してしまうことです。
世の中には、靴を履くことができず、暑い地べたを裸足で歩き回る子供や、足にできた傷から細菌が侵入して、足が壊死してしまう人もいます。

そういった海外の貧困で悩む人々に支援をしている団体で、靴の寄付を募っているところがあります。お金にならない使い古した靴でも、泣いて喜んで使ってくれる人もいます。
そのような人々のために寄付をしてあげるのも良い手だと思います。

また、完全に新品の場合は、買取専門店に買い取ってもらうと良いかもしれません。

靴自体、もともと結構値段がするものでもありますので、高値で売れる可能性があります。

まとめ

今回は、我々の生活の必需品「靴」にまつわるお話をしました。
ゴミナビ！では、使い古した靴を他の要らないものと同時に回収してくれる
不用品回収業者の掲載や、靴を買い取ってくれる不用品買取業者の掲載もしているので、自分のお住いの地域に対応可能な業者を探してみてください。

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