買ったはいいけど使っていない健康器具。もう処分してしまおう

Posted by 2021.12.16 Business vector designed by Freepik

コロナ禍でリモートワークが実施され、家の中で過ごす時間が多い時期がありましたね。その時期に運動不足を改善するために健康器具を買った人も多いと思います。しかし、買ったはいいけど使っていなくてホコリが被っているなんて状況にいる人もいるのではないでしょうか？
健康器具は場所を取る物も多いので、もう使わなそうだったり、たまにしか使わなそうなら処分しましょう。
今回はメジャーな健康器具の処分方法を紹介していきます。

家庭にある健康器具は、ルームランナーやエアロバイク、懸垂スタンド、腹筋マシンがメジャーなところだと思います。これらはどれも器具の大きさや重さは異なりますが、処分方法は基本的には変わりません。自分が何を優先するかでこれから紹介する処分方法を選びましょう。

粗大ごみとして処分

大型の健康器具は基本的に粗大ごみとして処分することが多いです。自治体に申し込み、コンビニ等で有料ごみ処理券を購入し、収集日に収集場所に健康器具を運ぶ必要があります。
懸垂スタンドなどの分解できる器具は分解して紐などで束ねて出しましょう。

リサイクルショップなどに買取に出す

まだ使用できて状態のいい健康器具は売却することができます。出張買取をしている業者ならば自分で運ばなくて済みます。フリマアプリを利用して売却する場合は梱包や発送作業もあるので手間がかかっても大丈夫な人にはおすすめです。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者であれば健康器具が壊れていても回収してもらえます。また、他の不用品とまとめて処分を依頼することもできる他、希望の日時を指定して回収に来てもらうことも可能です。
処分費の他に作業費や出張費がかかる場合もあるため、他の処分方法と比較するとコストは高くなりがちです。

不用品回収を業者にお願いする時は見積もり内容をよく確認するようにしましょう。

ネット見積もりだけでなく現地見積もりもお願いすること、見積もりの詳細を確認して分からないことは業者に質問することで良い不用品回収業者を選べます。

また一つの業者だけに見積もり依頼するのではなく一括見積りを取るのがポイントです。
複数の業者にまとめて依頼することで見積り依頼の時間を短縮できますし費用の節約にもなります。
ゴミナビ！は無料で一括見積りがすぐに取れるのでぜひ使ってみてください。

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