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遺品整理で激安業者はNG?できるだけ安くするためのポイントとは

Posted by 2019.09.13 Business vector designed by Freepik
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故人の遺品の量が大量にある場合や、ゴミ屋敷や特殊清掃の必要がある場合などは遺族だけで遺品整理を行うのが難しいことがあります。
そういう時は通常遺品整理業者にまとめて作業してもらうのがスムーズですが、業者に頼むと時間や体力の節約になる代わりに大きな費用が発生することがあります。

そんな時は激安価格で遺品整理をしてくれる業者に頼みたくなりますよね。
でも激安業者に安易にとびつくのはリスキーです。
この記事では激安業者に気を付けるべき理由と、信頼できて安い業者を選ぶ方法について解説したいと思います。

激安遺品整理業者がリスキーなのはなぜ?

どの商品やサービスであれ、激安と書かれて販売されている物には惹かれてしまうものですが、日本には昔から「タダより高いものはない」という格言があります。
「あまりに安いものには裏がある」という教訓を含んだ言葉ですが、この言葉通り、安すぎる見積もりを出してくる遺品整理業者は基本的に怪しいと思った方が良いです。

なぜならそういう業者の中には見積もり時に安い費用を見積もっておいて、作業が完了した後に高額な費用を請求してくる悪徳業者がいるからです。
良心的な業者もたくさんいますが、残念ながら毎年のように遺品整理をめぐる相談が消費生活センターには寄せられています。
実際のトラブル事例を見て、激安をうたう業者がリスキーであることを説明しましょう。

激安遺品整理業者にまつわるトラブル事例

激安価格をちらつかせて客を誘い込む業者の中には以下のようなトラブルを引き起こす業者がいます。

●最初見積価格が298,000円と言われて契約したが、「遺品量が多くて処分が難しいものがあったので」と言われて50万以上請求された
●見積もりは141,000円だったのに、追加費用が次々と発生して最終的に32万円を請求された

これらの例は典型的な悪徳業者の手口です。
最初に安い見積価格を伝えて安心させてから、後になって「処理が思ったよりも大変だった」などと言い訳して高い請求を出してくるという手口です。
作業が終了した後となると言い返すのが面倒になってしまう人もいるでしょうし、契約時に追加費用などについて確認していなければ依頼者側にも落ち度があるのは確かです。

このようなケースでは高額請求に納得がいかないとしても、最終的には泣く泣く業者の言うとおりに支払ってしまう人は少なくないでしょう。
故人の葬式後など色々な手続きで忙しい時はなおさら、「仕方ない」と割り切ってしまう可能性が高いです。

激安業者の中にはさらに、不法投棄という犯罪を堂々と犯している悪質な業者もいます。
例えば北海道のある業者の事例ですが、この業者は「適切に回収品を処分するための費用」などと銘打って依頼者から35万円を請求していましたが、実際には400キロ近くもの回収品を不法投棄していたことが分かりました。

悪質な業者は正規の不用品処理にかかる費用を抑えるため、山奥などに勝手に不法投棄して処分費用を浮かせようとすることがあります。
もし遺品から依頼者の身元が判明した場合、不法投棄した業者はもちろん、そういう業者に依頼したとして遺族に責任の一部が求められる可能性も否定できません。
ですから業者選びは非常に重要なポイントです。

被害者にならないために出来る事

このようなトラブルの被害者にならないためには、依頼者自身がある程度の知識を身に着けてから業者選びをすることが大切です。
以下のようなポイントを意識してください。

◆見積もり時に追加費用を確認する
後になって「追加費用が発生しました」と言われないために、見積もり時には必ず「追加費用は発生しますか?発生するならどんな場合ですか?」と業者に確認するようにしましょう。
それをボイスレコーダーなどで取っておいて記録に残しましょう。こうすることで「言った、言わない」の言い争いを解決しやすくなりますし、そもそもその業者に選ぶかどうかの良い判断基準になります。

◆一般廃棄物収集運搬許可を有している
遺品を不用品として回収するには、一般廃棄物収集運搬許可が必要です。
あるいは許可を有している業者との提携関係が必要です。どちらも持っていないのであれば、まともな不用品処理を行ってくれるとは期待できません。
最悪の場合不法投棄される恐れがあるので、許可についてあいまいな業者は避けましょう。

◆相見積もりを取る
この点については後の方でも説明しますが、どんな商品やサービスにも「相場」というものがあります。
業者によって費用に差が出るのは当たり前のことですが、相場からかけ離れた金額を指定する業者はおかしいです。
複数の業者の見積もりを取ると相場が見えてくるので、あらかじめ怪しそうな業者を見分けやすくなります。

信頼できて安い業者を選ぶ方法

では信頼できてなおかつ安い費用で作業してくれる業者を選ぶにはどうしたら良いでしょうか。
おすすめできる方法が1つあります。
それはゴミナビ!を使って相見積もりを取ってから安い業者に依頼する方法です。
この方法で安心&低価格の遺品整理依頼ができる理由としては以下のような点があげられます。

■ゴミナビ!では優良業者だけ登録できる
遺品整理にかかわる業者は日本全国に9,000社近くいると言われていますが、ゴミナビ!では基本的に優良企業だけが登録できるようになっています。
登録したい企業は企業の証明書などを提出して、さらに出店者向けの利用規約に準じていないといけません。
そのためゴミナビ!を経由する時点ですでに悪徳業者が候補から外れることになります。

■プライバシー保護が約束されている
個人情報の流出や漏洩などの問題がよくメディアで報じられていますが、ゴミナビ!に送信する個人情報が不特定多数の業者に後悔されることはありません。
あくまで契約が成立した業者だけに公開されるので、心ない業者に情報を利用されるようなことはありません。

■最大5件の企業の見積もりを比較できる
ゴミナビ!では最大5件の業者に相見積もりしてもらえます。
5件の回答があれば見積価格は5通りあるわけですが、それらを比較することでだいたいの遺品整理費用の相場が見えてきます。
さらにその中で料金が安い業者を知ることができるので、費用をできるだけ抑えられます。

■万が一のための現金保証
もしゴミナビ!を経由してトラブルが発生した場合、ゴミナビ!が最大10万円の現金保証をしてくれます。
「見積もりと違って高額請求された」とか「見積もりとは違う業者が来た」などのトラブルがあれば保証してもらえるので安心です。
先述の通りゴミナビ!は優良業者を紹介してくれますが、万が一のための保険的存在となるのでこれはうれしいサービスです。

まとめ

激安という言葉は魅力的ですが、「おいしい話には裏がある」のも真実です。
遺品整理業者の中にも悪徳業者が潜んでいて、相場についてあまりよく知らない遺族を食い物にしようと狙っています。
ですから遺族は慎重に遺品整理を依頼する業者を選ぶ必要があります。

見積もりを提示された時にそれが最終的な請求金額か確認したり許可証の有無をチェックするなどして自己防衛するようにしましょう。
ゴミナビ!を通して契約することでそもそも悪徳業者を選択しから外すのも良い方法です。
冗談みたいな激安価格とはいかなくても、ゴミナビ!経由で業者探しをすることで十分安い優良業者にきっと出会えるはずです。

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