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遺品整理は残すものと残さないものとの区別が鍵!仕分けのコツを解説

Posted by 2019.09.19 Business vector designed by Freepik
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遺品整理は一度しかない大切な作業です。
2度目3度目はないので遺族は慎重に遺品の仕分けを行わなければいけません。
でもいざ遺品整理を始めると、何を残して何を残さないかすぐに判断するのはなかなか難しい場合があります。
そこでこの記事では、一般的な観点から残すものと残さないものとの判断をするのに役立つ情報をご紹介したいと思います。

「残すもの」として仕分けると良い遺品:心情的に

遺族と故人との関係によって、残すものと残さないものとの区別はある程度変わってくるでしょう。
しかし一般的には以下のような遺品を「残すもの」として仕分けておくと良いでしょう。

●手紙
故人にあてた手紙であれ故人から送られた手紙であれ、手紙は故人の考えや思いをストレートに表す遺品です。
また手書きの手紙の場合は手紙の文体を見て故人をより感じることもできます。
ですから故人を偲ぶためにはぜひ残しておくことをおすすめします。

●写真
アルバムであれ単体の写真であれ、やはり故人の写真や故人との家族写真は思い出の濃い遺品の一つなので残しておくと良いです。
もしあまりにアルバムの数が多くて保管が大変という場合は、アルバムをDVDやCDなどに保存しておいてコンパクトにまとめることもできます。

●故人の愛用品
故人が生前よく使っていたものも「残すもの」として仕分けるのがベターです。
例えば万年筆とか趣味嗜好品、よく座っていた椅子や座布団などです。
愛用品の中に故人の面影を見ることができるので、よほど保管スペースがないという場合を除いては残しておくと良いです。

●故人の衣服
衣類は大量に出てくる場合があるのですべてを残すのは難しいかもしれません。
でも特によく来ていた衣服を数点取っておくと、後で故人の思い出にひたることができます。

残さないものも記録に残しておこう

仮に残さないものとして分類したものでも、すぐにまとめて捨ててしまうのではなく記録に残しておくと良いでしょう。
例えば「こんな遺品があった」という事が分かるようにリストにしてみたり写真にとって保管することができます。
遺品の写真を集めたアルバムを作ったりコメントを入れた動画を作るという手もあります。

遺品整理をした後で、「やはりあれは捨てなければよかった」と感じる可能性はゼロではありません。
バタバタしている時に遺品整理をすると判断が鈍るので特にその可能性は高くなります。
でも写真だけでも取っておけば遺族として少しでも気持ちが落ち着くでしょう。

「残すもの」として仕分けると良い遺品:手続きや相続のために

気持ちの問題から残した方が良いもの以外にも、各種手続きや相続作業のために残しておくべきものもあります。
例えば以下のような遺品は決して捨てないようにしましょう。

◆身分証明書や契約書類
故人が加入していた保険や年金、その他のサービスの問い合わせをする場合には、故人の身分証明書や契約書類を参照する必要があったり、あるとスムーズな可能性があります。
ですから運転免許証や年金手帳、健康保険カード、保険契約書などはまとめて保管するようにしましょう。

◆通信関係の機械
インターネットのルーターやテレビのチューナー、アンテナなど通信系の機械を勝手に売却したり処分しないようにしましょう。
もしかしたらそれは購入品ではなくどこかからレンタルしている可能性もあるからです。だれのものかはっきりするまでは保管しておくのが無難です。

◆カギ
何のカギか分からないとしてもいずれ必要になる可能性があるので残しておくと良いです。
もしかしたら金庫や車両のカギかもしれず、処分したら後で大変になります。

◆書類
書類が大量にあるとまとめて捨ててしまいたくなるかもしれませんが、中には大事な書類が含まれているかもしれません。
面倒でも1枚1枚確認してから処分することが大事です。

◆書籍や美術品、骨董品など
一見価値が分からないようなものでも、実は金銭的な価値が高いというケースもあるので、書籍や骨董品や美術品は残しておく方が良いです。
おもちゃや一見ゴミのように見えるコレクションでも値打ちがあることが少なくないので、価値が分かるまでは捨てないようにしましょう。

判断に迷ったり仕分けがつらい時は遺品整理業者に頼むのもあり!

もし「自分で仕分けする方法が分からない」とか、「故人を思い出してつらいので遺品整理ができない」という場合は、プロの遺品整理業者に作業を代行してもらう方法があります。
プロの業者には「遺品整理士」など法律的な要素をよく知っている作業員が在籍していることがあり、遺族の心情に配慮しつつ適切な遺品の仕分けをしてくれます。

業者は他人とはいえ、むやみに遺品を不用品として処分したりはしません。
金銭的な価値があるものや思い出の品などはちゃんと保管してくれ、遺族に確認を取りつつ処理してくれます。
業者に頼むことで心情的な負担を感じずに遺品整理をスムーズに終わらせることができ、なおかつ体力や時間を節約できます。

一般的に遺品整理業者に作業を依頼すると内容によって数万円~数十万円の費用がかかりますが、ゴミナビ!で相見積もりを取って安い業者を検索することで費用を大幅に抑えることが可能です。
ゴミナビ!は無料で使えるサービスなのでぜひ一度利用してみることをおすすめします。

まとめ

どの遺品を「残すもの」として仕分けるか判断するのは常に簡単なわけではありません。
手続きや相続関係、心情的な観点から残すべきもの、あるいは残した方が良いものは色々とあるので、遺品整理の際には慎重に判断していきましょう。
状況に応じてプロの遺品整理業者に作業を依頼するのも良い方法なので、ゴミナビ!の利用を検討することもおすすめします。

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