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遺品整理するのがつらい・・そんな時は遺品整理業者に任せよう

Posted by 2019.08.20 Business vector designed by Freepik
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大切な家族や親族が亡くなると、残された遺族が故人の思い出の品を整理することになります。
でもやはり遺品の中にはいろいろと故人について思い出させるものがあるので、「処分できない」「整理するのがつらい」と感じる人も多いのではないでしょうか。

この記事では遺品整理にありがちな「つらい」という遺族の感情について解説しながら、つらい気持ちに対処しながら遺品整理するための方法をご紹介したいと思います。

遺品整理がつらい理由

遺族が、遺品整理がつらいと感じるのは当然のことです。
遺品の中には故人が愛用していたものや大切に飾っていたものがありますし、見るだけで故人との思い出が脳裏によみがえってくるようなものがあります。
例えば一緒に行った旅行先のお土産や写真、故人が好きだった美術品などを片付ける時は、ひしひしと思い出が走馬灯のように思いめぐらされますよね。

もう故人には会えないと分かると、そのような思い出がつらく感じることがあります。
思い出そのものは楽しいものでも、その思い出を共有していた人がいないと、とても胸が苦しく感じるからです。

さらに遺品整理ではすべての所有物を取っておくのが難しい場合があります。
同居家族が亡くなった場合はまだしも、賃貸に独り暮らししていた家族や親族が亡くなったのであれば遺品をある程度処分する必要があるでしょう。
とはいえ遺品を捨てるのに大きな抵抗を感じてしまうことがあります。
捨てれば二度とその遺品を通じて本人を偲ぶことができないからです。

別の問題は相続財産などをめぐる家族・親族間でのトラブルです。
相続財産をめぐって兄弟の仲が悪くなるというケースは決して珍しくありません。
上手に等分出来ればいいのですが、実際問題世話をより多くしていた家族の存在や故人とは疎遠だった家族の存在などもありギスギスしてしまうこともあります。
このような遺品整理をめぐる家族間の争いは大きなストレスの原因になります。

このように遺品は単なる物品ではなく思い出の品として家族の目に映るため、遺品整理の時につらいと感じる人は多いのです。

精神的な理由以外で遺品整理がつらい理由

遺品整理が遺族にとってつらいのは精神的な理由だけではありません。
時間面や体力的、金銭的な面でもつらい時があります。
例えば遺族がいつも仕事で忙しい場合は大量の遺品を整理することはなかなかできません。
故人が戸建て住宅に住んでいた場合や遠方に居た場合は特に難しいでしょう。

また大きな家具や家電があれば搬出するのは大変です。
使わないものはリサイクルショップに買い取ってもらったりゴミとして処分場に持っていく必要がありますが、家から出すだけでも大変なのに運搬する車両がなければかなり苦労することになります。
さらに重いものや大きいもの以外でも遺品の量が多ければかなり疲れてしまうものです。

金銭的という意味では、もし遺品整理業者に依頼すると数万円~数十万円というけっこうな費用がかかることがあります。
もし遺族が資金面で余裕がなければ簡単には遺品整理を依頼できないでしょう。
かといって自分たちですべてやるのも上記の理由から大変です。

このように精神的な面以外でも様々な理由で遺品整理は遺族にとってつらいと感じることがあります。

つらい気持ちに対処して遺品整理する方法

ここからは遺品整理がつらい時に具体的にどんな対処法があるのか見ていきましょう。

対処法1:しっかり悲しむ時間をつくる

悲しみを押し殺しても良いことはありません。
遺族が亡くなって遺品整理に手がつかないという時は、一度思い切り故人をしのんで泣いて見ると良いでしょう。
脳生理科学者の有田秀穂先生によると、「脳のストレスは感情的な涙を流すことによって解消することができる」そうです。
確かに「悲しいことがあったけど泣いたらすっきりした」という言葉をよく聞くことがありますよね。

故人の葬式やその他必要な手続きをしていて「ゆっくり故人について悲しむ時間が取れない」というのは珍しくありません。その状態で遺品整理しても気持ちの整理がつかないままになってしまいます。
ですから一度時間を意識的に取って故人との思い出にひたりながら悲しんでみるのは良いことです。

対処法2:不用品でもできるだけリサイクルする

遺品の中に遺族が使わないものや取っておけないものがある場合でも、捨ててしまうかわりに出来るだけリサイクルに出したり他の人に形見分けするようにしましょう。
捨ててしまえば灰になっておしまいですが、誰かが引き続き使ってくれていることが分かれば気持ちが楽になります。
遺品整理業者やリサイクルショップなどに買い取ってもらえば遺品整理費用にあてることもできるので効率的です。

対処法3:故人を思い出せるものを限定する

故人の思い出が詰まっている品はたくさんあるものですが、その中から特に思い出深い遺品がいくつかあるはずです。
例えば家族写真や故人がいつも使っていた万年筆、一張羅の服などです。
そういう遺品を厳選していわば思い出を集中させるようにしてみましょう。
それを見れば故人の事をいつでも偲べるというものだけに限定します。
そうすれば他の遺品は多少なりとも処理しやすくなります。

対処法4:遺品整理業者に作業を依頼する

自分で遺品整理すると思い出がフラッシュバックしすぎてつらいという場合、遺品整理業者に仕分け作業や処分を依頼するというのも良い手です。
遺品整理業者は故人のことを知らない分、いい意味で遺品を割り切って整理してくれます。
といっても良心的な業者は遺品を粗雑に扱うことは決してなく、一つ一つ遺品を吟味しながら仕分けてくれます。

遺品整理業者に代行してもらうと、時間面や体力面でもメリットがあります。
遺族が忙しくて対応できない大量の遺品をてきぱきと短時間で処理してくれますし、重いものや大きなものでもすんなりと搬出してくれます。
金銭的な負担は多少なりともありますが、ゴミナビ!で一括見積りして安い業者を探すなど工夫すれば、優良業者に出会うことができます。

まとめ

遺品整理は時に感情的につらいと感じてしまうことが珍しくありません。
また時間や体力や資金が限られている場合には、それらの負担がつらいと感じさせることがあるでしょう。
もし「つらい」と感じたら紹介した対処法を実践してみてください。
多少なりとも遺品整理に前向きになることができるでしょう。

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