不用品回収ここだけの話

不用品回収で業者とのトラブルを防ぐには?

Posted by 2016.06.01 Business vector designed by Freepik
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引越しなどの場合は、業者が回収しないものを事前に処理しておく

まず引越しなどで物件の返却の期限がある場合、業者が回収しないものなどがあると、引き渡しが遅れたりといったことが発生する可能性があります。そこで、業者が回収しないものを事前に処理しておくことが重要です。

不用品回収業者が回収しないもの

 [生ごみ]
   →行政が行っている回収に出しておく
 [使用済みのオムツなど使った衛生用品]
   →行政が行っている回収に出しておく
 [液体類]
  →例えば、洗剤やジュース、調味料などは予め流しておく
 [中身の入った缶詰、ビン類など]
  →手間はかかりますが、中身を出して生ごみなどとして処理しておく。

良くある不用品回収業者とのトラブルTOP5

不用品回収業者のトラブルの事例などが公開されていることがありますが、ゴミナビ独自調査で得た回答から良くあるトラブルランキングをご紹介します。

1位 約束の日時に業者が来ない

 不用品回収業者とのトラブルで最も多いのがこのトラブルでした。多くの業者は予約の段階である程度時間に余裕をもって受付をしているようですが、それでもその時間に到着しないケースはあるようです。原因としては渋滞や直前の作業との兼ね合いなどで遅れたりすることがあるようです。ひどいケースではその日に来なかったというケースもありました。

また、日時をしっかり決めて予約した場合などでも、同様に業者が時間通りに来ないというケースもあります。

2位 追加料金を請求された

 不用品回収業者とのトラブルで特に嫌な思いをするのはこのトラブルでしょう。予め見積をしてもらったにも拘らず、トラブルになることがあります。このトラブルは大きく分けて2パターンのトラブルがありえます。

①業者に回収物を確認してもらったのに追加料金になった
 業者の確認ミスであるにも関わらず、ユーザーが支払うことになるケースなどがあります。中には見積が概算であって、作業をした結果の金額を請求するというケースもあるようです。

②業者に回収物を全て確認してもらっていなくて、後に追加料金を請求された
 これは、業者が確認してくれるだろうと考えたためか、事前の説明などをしっかりしなかった場合やものが多すぎで全てを確認できなかった、説明を忘れた場合などに起きているようです。

3位 当日に作業が終わらなかった

 当日作業が終わらないパターンには2つのパターンがあります。これがトラブルかどうかは、ユーザーがそれでも問題ないとするかどうかなので、人や状況によってということになると思います。

 ①見積をしてそのまま作業をする場合
 →この場合は、業者も詳しい状況を把握していないことがあるため、回収が終わらなかったということがあるようです。

 ②予め作業の予約を入れて行う場合
 →業者が予め見積をしたにも関わらず、作業が終わらないというトラブルもあります。見立てが甘かった場合や当日の車両が不足していた場合など様々な原因によって起こるトラブルです。

4位 必要なものがなくなった

 必要なものを残すなどの選別が発生する場合や、室内の一部のもののみを回収するケースなどで発生することがあります。○○は残してほしいと伝えたとしても、作業が終わってみると既にない場合や、あると思っていたものが見つからなかったケースなど、業者の問題かどうかわからない場合もあります。

5位 後で調べたら金額が高かった

 急いで依頼をしてしまった、1社しか依頼をしなかった場合などに起きるトラブルです。一般的には契約をして履行(実行)されれば、問題はないとされるため、後に返金等の交渉するといったことは難しいようです。このような心配をなくすために、ゴミナビの一括見積をご利用ください。最安値自慢の各業者が見積を提示致します。

ランク外 近隣の方とトラブルになった

 トラックの駐車に問題がない、量が少量などの場合はほとんど問題になりませんが、量が多い場合や臭いがある場合、駐車によってトラブルになる可能性はあります。
 近隣への配慮をしっかりしてくれる業者もいますが、中には近隣住民から苦情があると、言い返したりしてトラブルになる業者もいるようです。業者がトラブルを起こせば、依頼者のところに飛び火してくる可能性も高く、嫌な思いをすることになってしまいます。

ランク外 トラックに積んでから料金を請求された

 これは、いわゆる「先積み」といわれるやり方です。事前に料金を伝えずに、とりあえず積んでしまって、ロープで縛るなど降ろすのが困難な状況にしてから金額を提示し、請求するやり方です。近年はインターネットの普及も手伝ってか、こういった業者は減少傾向にあるようです。

ランク外 建物を傷つけられたのに、対応しない

 明らかに建物に傷がついたにも関わらず、業者が対応しないケースというのもあるようです。中には損害賠償保険に加入していると謳っているにも拘らず、対応をしないということもあるようでした。業者による作業で傷がついたのかはっきりしないケースなどでは対応してもらうのが難しい場合が多いようです。

トラブルをどうやって防げばいいの?

①日時に余裕をもって対応する
 時間ぎりぎりで依頼をすると、業者が作業を終わらなかった場合や、遅れてきた場合でも他のスケジュールに影響が出ないようにしておくことが重要です。

②見積書を発行する業者を選ぶ
 見積を口頭で言う業者の場合、言った通りの仕事をする業者もありますが、中には追加で金額を請求する業者もいるようですので、見積書を発行する業者を選んだ方が無難でしょう。

③見積書の内容を確認する
 どのような依頼に対していくらかかっているのか、それらの内容が記載されていること、そして、追加の料金等についてどういった場合に発生するのかを確認しておくことが重要です。

④室内のキズ等の確認、撮影をしておくこと
建物に傷がついた、といったトラブルは、誰がいつどのようにつけたかということがはっきりせず、水掛け論になることがあります。業者としても余計な支出は避けたいので、業者に責任があるとはっきりしない場合は、対応しないケースもあります。そのため、作業をする前に作業を行う場所で大きな傷だけでも確認しておく、できれば撮影しておけば、作業で傷がついたのか証明することができます。

⑤集合住宅などでの駐車場の使用は依頼者が許可を取っておく
業者が管理組合などに交渉すると時間もかかり、手続きが煩雑になるのを嫌って許可を取らずに駐車をする可能性もあるため、事前に依頼者が許可を取っておくほうがおススメです。

⑥必要なものは予めピックアップしておく
業者に依頼して選別をしてもらう場合、どの程度しっかりやってくれるのかわかりません。また、本当の意味で必要かどうかは判断できないため、手間はかかりますが依頼者が予め選別を行っておくことが良いと思います。どうしてもできないようであれば、必要なものが残ればラッキーくらいの気持ちで半分あきらめておく方が良いと思います。

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