不用品回収ここだけの話

モバイルバッテリー|正しく捨てないと大事故に!?

Posted by 2021.10.22 Business vector designed by Freepik
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スマホなどの普及に伴い、今やなくてはならない存在となったモバイルバッテリー。出かける際の必需品とも言える存在ですが、意外と壊れやすいというのが難点…。
そのため、処分する機会も多くあるかと思いますが、その処分方法を間違うと大事故に繋がりかねません。そこで、今回はモバイルバッテリーの正しい処分方法についてご紹介します。


それでは、まずは自分で処分する方法から確認しましょう。

電池は間違った手順で廃棄すると発火する恐れがあります。
そのため、モバイルバッテリーを不燃ゴミで出してしまうと、ごみ収集車が発火するという大事故に繋がってしまいます。
思わぬ大事故に発展させないために、きちんと手順を踏んで廃棄しましょう。

乾電池を入れるタイプのモバイルバッテリーは、まずは乾電池を容器から外します。
そうしたら、乾電池は電極部分にセロテープ等を貼って絶縁させてください。
他の電池や金属などがゴミの中で電極に接触すると、ショートする恐れがあります。発火事故などを起こさないために、このひと手間が大切です。
外容器は不燃ごみとして処理しましょう。


続いては充電式モバイルバッテリー
まずは、中に内蔵された電池を確認するところから始めます。

ここで何を確認するのかというと、そのモバイルバッテリーに使われている「電池の種類」を確認します。

充電式のモバイルバッテリーは、使われている電池によって適切な処分方法が異なります。そのため、適切に処分するには電池の種類を知る必要があるのですが、実はその種類は様々です。

最近では、高性能なリチウムイオン電池が使用されていることが多いですが、年代によっては小型シールイオン、ニカド、ニッケル水素などの場合もあります。

電池の種類なんて意外な確認事項ですが、大事故を起こしてしまわないよう、しっかりと確認するようにしましょう。

電池が危険な状態ではないか確認する

電池について確認する時、種類の他にその電池がどんな状態になっているのかも確認してください。
状態とは、その電池に異変がないかどうかです。特に長期間使用していなかった古いモバイルバッテリーなどは要注意で、保存状態によってはなんと電池が膨らんでいることがあります。

このような状態だと、爆発の可能性があるためとても危険です。実際に全国各地でモバイルバッテリーからの発火事故が起きており、2016年にはJR山手線の車内で発煙、列車が一時運転を見合わせました。

他にも、変色や異臭がする場合などもあります。そのような異変が見られたら、下手に触らず、すぐに製造元に問い合わせるようにしましょう。

リサイクルが基本

「モバイルバッテリーは不燃ごみに出してはいけない」とご説明しましたが、もちろん可燃ごみに出すのもよくありません。

理由は、不燃ごみに出した時と同じく、発火・爆発の恐れがあるからです。そのため、モバイルバッテリーは自治体で回収しているごみには出さないようにしましょう。

では、適切な処分方法は何かというと、ズバリ『リサイクルに出すこと』です。

リサイクルというと、少し面倒な気がしてしまう方もいらっしゃいますよね。しかし、まったく面倒なことはないです。

実は、モバイルバッテリーのリサイクルはとても身近なところで受けてくれます。そのため、誰でも気軽に利用することができますよ。

どこでリサイクルできるの?

モバイルバッテリーのリサイクル方法は?
「リサイクルは面倒くさい」なんて大間違い!
「モバイルバッテリーは発火の危険性がある」と聞くと、リサイクルも特別な場所に持っていかなくてはいけないのかと思ってしまいます。

しかし、リサイクルを受け付けているところは、意外にも『家電量販店』や『携帯ショップ』など、よく私たちが利用する店舗です。

街中にある気軽に立ち寄れる場所なので、お買い物のついでや帰宅途中などにも処分することができますね。
では、それぞれの具体的な処分方法を見ていきましょう。

あまり意識して見ることは少ないかもしれませんが、大手の家電量販店では「リサイクルボックス」が設置されていることがあります。

処分方法はかなり簡単で、このリサイクルボックスに廃棄したいモバイルバッテリーをポンッと入れるだけ。店舗に立ち寄って、ボックスに入れたらそれだけで終了です。

エディオンやビックカメラ、ケーズデンキなど、設置されている店舗は多くあるので、ぜひお近くの家電量販店でお確かめください。

ただし、ボックス内には他のモバイルバッテリーなどが入っていることもあるため、きちんと処分しないと短絡(ショート)する危険もあります。それを防ぐため、必ず絶縁してから廃棄するようにしましょう。

携帯ショップで回収してもらう

ドコモやauなど、携帯ショップでもリサイクルを受け付けています。

こちらは、ボックスではなくスタッフに直接手渡して依頼するかたちなので、行ってすぐに終了とはいかないかもしれませんが、手渡しでの回収なので自分で絶縁する手間はありません。

注意点としては、携帯ショップは曜日や時間帯等によっては混み合っている場合もあるので、かなり待ち時間があることも考えられます。さらに、購入した店舗じゃないと回収してもらえないことも…。

そのため、混み具合なども含めて事前に問い合わせてから向かうようにするのがおすすめです。もし受けてもらえない場合は、家電量販店など他の方法で処分するといいでしょう。

リサイクルの費用は無料!

気軽にリサイクルできるというのは分かりましたが、その時に費用は必要なのでしょうか。冷蔵庫やテレビなどの家電は多少お金がかかってしまいますが、モバイルバッテリーの場合はどうなのでしょう?

これについては、家電量販店でも携帯ショップでも、基本的には無料で受け付けてくれます。処分方法も簡単、しかも無料でリサイクルできるなんて、かなり便利で嬉しいですよね。

ただし、処分したいモバイルバッテリーが大量にある場合は費用が発生してしまうことがあります。もし大掃除などで一気に処分したい場合などは、事前に問い合わせて費用について把握しておくといいでしょう。

買取してもらうこともできる
ここまで、モバイルバッテリーの正しい処分方法についてご説明してきました。ただ、まだ問題なく使えるものなら、捨ててしまうのはなんだかもったいないですよね。

そんな時は、処分ではなく買取という方法を利用しましょう。これなら、費用が無料どころか、むしろ自分にお金が入ってきます。

不要な物がお金に変わるなんてすごく得する方法ですよね。しかし、もちろんどんな物でも買い取ってもらえるというわけではないです。

ただし状態のいいものに限る

買取に出す時の条件としては、まだ使用できるものであることが大前提です。ただ、買い取ってもらうにはそれだけではなく、モバイルバッテリーの状態が良好かどうかも大きく関係します。

その状態とは、

新品同様に綺麗かどうか
凹み、傷がないか
充電能力があるかどうか
です。

モバイルバッテリーは、元々安価で手に入れられることに加え、買い替え頻度も多い消耗品です。そのため、実は価格もつきにくく、「0円」と査定されてしまうこともしばしば…。

しかし、状態が良好なものはこの限りではありません。さらに、ソニーやパナソニックなどの大手メーカーのものなら、さらに高額買取が期待できますよ。この条件を満たしていれば、ぜひ一度査定を依頼してみることをおすすめします。

フリマアプリに出品する

状態の良いもので処分を急がない場合は、メルカリやラクマ等のフリマアプリに出品しましょう。

大体1000円前後が相場で、大容量、新品であればもっと高値で売買されています。

精密機器ですので、発送の際は緩衝材と水濡れ防止を忘れずに行いましょう。

これまでモバイルバッテリーの処分方法についてお伝えしてきました。適切な処分を行って事故にならないように気をつけましょう!

モバイルバッテリーだけでなく、家具や大量の服など一度にまとめて捨てたい不用品がある方には不用品回収業者への依頼がお得です。不用品回収を頼む時は悪徳業者のリスクや費用比較の面倒さが付きまとうと考えられてしまいがちですが、そういった不安はゴミナビ!なら一切ありません!

粗大ごみや家電製品の不用品回収を業者にお願いする時は見積もり内容をよく確認するようにしましょう。
ネット見積もりだけでなく現地見積もりもお願いすること、見積もりの詳細を確認して分からないことは業者に質問することで良い不用品回収業者を選べます。

また一つの業者だけに見積もり依頼するのではなく一括見積りを取るのがポイントです。
複数の業者にまとめて依頼することで見積り依頼の時間を短縮できますし費用の節約にもなります。
ゴミナビ!は無料で一括見積りがすぐに取れるのでぜひ使ってみてください。

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