不用品回収ここだけの話

ゴミの分別はなぜ地域によってルールが異なるのか?

Posted by 2021.12.14 Business vector designed by Freepik
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ゴミの分別は地域によって異なります。
よく聞く違いで言えば、一般的にプラスチックは燃えないゴミとなっていますが
東京23区ではプラスチック類(廃プラスチック)も燃えるゴミに分別されています。

ゴミの分別に統一のルールはない?!

そもそもゴミの分別には統一のルールというものはなく
自治体によって異なると言います。

これには「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が関係しており
廃棄物の排出抑制と処理の適正化により、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図ることを目的とした法律で一般的に廃棄物処理法や廃掃法などと言われています。

この第6条によれば
「市町村が分別して収集するものとした一般廃棄物の種類及び分別の区分等を定めた一般廃棄物処理計画を定めること」とされており、
この法律に基づき
その地域の実情によって適切な一般廃棄物計画を定めているため
地域によるルールの差がうまれているのだそうです。

東京23区のゴミ事情

地域によって実情は異なるため
東京23区で言えば
・最終処分場(埋め立てる場所)の残余容量に限界が見えてきた
・廃プラスチックをリサイクルしようという意識の表れ
・ごみの焼却技術と能力の向上
これらの実情から廃プラスチックは燃えるゴミとして処理されているといいます。

東京の最終処分場に関しては夢の島と言われる埋立地が有名ですが
このままでは約30年後に最終処分場は満杯になってしまうと言われており、
新たに処理場を確保することも容易ではない事から廃プラスチックを焼却処理するという流れに繋がっています。


また廃プラスチックの焼却処理がどうリサイクルに繋がるのかですが
これは廃プラスチック類を焼却した際に発生する熱エネルギーの再利用によるリサイクルです。
廃プラスチック類を焼却した際に発生した排熱(熱エネルギー)を発電に利用することで
新たなエネルギー源を確保するというものです。


さらにごみの焼却技術・能力の向上により、有害ガスの発生あるいは焼却炉の破損の問題などが解決されたことも大きな要因です。

よく東京は焼却処理時の火力が違うなどと聞きますが
これらの理由から廃プラスチック類が燃えるゴミとして処理されているのだと知ると
地域によって分別が異なる事も頷けます。


全ての分別は環境問題に繋がっており、これは一人ひとりの意識が重要です。
不要なものはすぐ捨てるのではなくまずは最寄りのリサイクルショップに持って行ってみたり、地域の不用品買取業者などに買い取りをお願いしてみるのも環境をまもる事に繋がります。

本来であればただゴミとして捨てられていたものがもしかしたら
ちょっとしたお小遣いになるかもしれません。

ゴミナビ!ではお近くの不用品買取業者も検索出来てクチコミを確認することもできます。

ゴミナビ!を利用して環境に優しくお得にお片付けしてはいかがでしょうか。

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