茨城県　　家の外の物置小屋どう処分する？

Posted by 2022.09.25 Business vector designed by Freepik

物置小屋を活用していますか

皆さんはご自宅のお庭などに物置小屋はありますか？
小屋ほど大きいものはなくても、自転車の空気入れを入れるようなボックスや、車のメンテナンス用の工具を入れる棚はあるという人もいるのでは無いでしょうか。

いちいち自宅の中に戻って道具を取ってこなくていいので何かと便利ですよね。しかし、使わなくなった時に処分に困るのもまた事実…
今回は、そんな物置小屋の処分方法をご紹介いたします。

物置小屋の処分の仕方（一部ゴミナビ！の記事を再掲）

大きな物置小屋の処分の方法は大きく分けて二つです。今回は、売却という方法を考えずにご紹介します。

① 粗大ゴミとして自治体で処分
自治体に粗大ごみとして収集してもらう方法は不用品回収業者に依頼して処分してもらう方法と比べて、処分費用が安いというメリットがあります。処分料・回収料は自治体によって異なります。
しかし、粗大ごみとして出すためには、物置小屋を解体する必要があります。ご自分で解体するとなるとドライバーやスパナなどの工具を使用して行うことになりますが、慣れていない方が解体しようとすると怪我や事故の原因になり非常に危険ですので気を付けましょう。

② 不用品回収業者に依頼
物置小屋を粗大ごみとして処分する場合は解体する前に中の荷物を全て取り出す必要がありますが、不用品回収業者ならば、解体と回収を同時に行えるし、中にある荷物も不用品として同時に回収することが可能です。また、物置小屋の中以外にも家の中にある不用品も回収してもらうことができます。

不用品回収を業者にお願いする時は見積もり内容をよく確認するようにしましょう。

ネット見積もりだけでなく現地見積もりもお願いすること、見積もりの詳細を確認して分からないことは業者に質問することで良い不用品回収業者を選べます。

また一つの業者だけに見積もり依頼するのではなく一括見積りを取るのがポイントです。
複数の業者にまとめて依頼することで見積り依頼の時間を短縮できますし費用の節約にもなります。
ゴミナビ！は無料で一括見積りがすぐに取れるのでぜひ使ってみてください。

まとめ

今回は、不要になった物置小屋の処分方法をお伝えしました。物置小屋については外気にさらされているもののため売却するという方法は値段がつかないのでお勧めしません。

もし物置小屋の買い替えの予定がある場合や、古くなってもう物置小屋を置かない生活をする都いう場合は今回の記事を参考にしてください。

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