実際にゲームソフトを売却してみた（第二弾）

Posted by 2022.12.12 Business vector designed by Freepik

前回ゴミナビ！の記事ではニンテンドーWiiのソフトを実際に売却してみた結果についてお話ししました。

ニンテンドーWiiは当時誰もがこぞって購入したものなので本体自体はあまり高く売却することはできませんが、ソフトの中にはプレミア価格が付いているものもあるので、まだご自宅に残っているという人は、売ってみるのも良いかもしれません。

今回は、同じニンテンドーのゲームでも、３DSのゲームソフトを実際にフリマアプリで売ってみた結果について、気になっている人もいるかと思いますので、そちらを中心にお話ししていきます。

＜3DSカセット　実際に売ってみた＞

今回は、大型買取専門店には行かず、そのままフリマアプリに出品して、でやり取りを行いました。

ニンテンドー3DSといえば、妖怪がメインのキャラクターアニメが流行ったきっかけにもなったゲームがシリーズで登場しています。

筆者の自宅にはそのカセットが６本残っていたので、まずはそれをセット価格にして売却してみました。
当初の設定では4000円に設定していたのですが、なかなかいいね！の数が伸びなかったため、値下げをしつつ様子をみました。

そうするとコメントにどのくらいのプレイ時間かというお問合せが入りました。
即座にプレイ時間を確認すると、100時間未満であったことが判明したため、その旨を連絡した結果、値下げをしてほしいとの連絡がきました。

さすがに出品してから2時間も経過していなかったためすぐには大幅に金額を下げることはできないが気持ち程度であれば大丈夫であると伝えると、そのまま購入したいと言われ、専用出品として再度掲載し直しました。

その結果、3700円で売却が決まりました。

自分でフリマアプリ等でお客さんとやり取りをすることで、トラブルに巻き込まれたり、面倒な思いをしたくないという人はあまりお勧めしません。

特にこだわりがなくとりあえず売れればなんでも良いという方は、買取専門店に持って行く、あるいは買取専門業者の出張サービスを使って自宅まで来てもらうという方法もあります。

＜まとめ＞
今回は、フリマアプリでの実体験をお話ししました。

皆さんも自宅に不要なものがある場合は、ぜひ参考にしてみてくだい。

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